甘辛いお味噌の味が食欲をそそるウチナー食卓の名傍役  『黒糖あぶらみそ』

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手軽に作れる沖縄のごはんのおとも、あぶら味噌を黒糖の甘さで
さらに美味しく

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市場やスーパーで脂身のきれいな豚肉(しかも特売!)が目に留まると、ふと作りたくなるのが油味噌。
沖縄ではアンダンスーと呼ばれる、細かく切られた豚肉を砂糖と味噌で甘辛くからめた
昔ながらのお母さんの味。
熱々のごはんにのせても、行楽シーズンのおにぎりに入れてもおつまみにしても美味し
い、食事のおとも!

汗びっしょりに働いた日や、ちょと疲れた日にはよけいに美味しく感じまよ。
甘いものにはあまり興味のない方にもおすすめです。

いかに柔らかく豚肉を茹でるかがポイントで、そこさえクリアすればとても簡単なレシ
ピです。

 

『黒糖あぶらみそ』

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材料(作りやすい分量で)

油 大さじ2
味噌 大さじ2
豚肉(脂身多めのBロース)
黒砂糖(100%) 大さじ8~10
グラニュー糖 25g
塩 少々
みりん 90cc
酒(泡盛 又は 日本酒)

 

キーポイントはいかに豚肉を柔らかく煮るかのみ

作り方
1.
鍋にたっぷりの水と酒を入れ、豚肉を30~40分茹でます。茹であがったら水で豚肉をし
っかり洗います。(ここで豚肉のあくと臭みをしっかりとります。)

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2.
あら熱をとった豚肉を指で細かく裂きます。

 

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3.
フライパンに油と味噌・みりんを入れて弱火で混ぜ、さらに黒糖・グラニュー糖を合わせ、最後に豚肉を入れて混ぜ合わせます。

 

4.
全体に火がしっかり通って混ぜ合わさったらここで一度味見して甘味が足りないようでしたら黒砂糖を、固くなりはじめていたらみりんをたして調整してください。

 

ポイント!
あぶらみそは冷めると少し固くなりますので少し柔らかめくらいで火を止めてね。

 

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醗酵食品の良さが見直されている昨今、コレステロール値を下げたりガンの抑制が期待
される味噌はお好みの味噌であることが前提ですが、できるだけ添加物を含まないものをおすすめします。

 

黒糖あぶら味噌を使ったレシピ
f:id:kokutoya:20160506093750j:plain『なすの黒糖あぶら味噌炒め』
なすを食べやすい大きさに切ってフライパンに水を入れ蒸し煮にしてなすに火が通ったら黒糖あぶら味噌をからめて出来上がり。トッピングはかいわれ・ねぎをのせる。

 

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『きゅうりの黒糖あぶら味噌のせ』
冷したきゅうりを4~5cmの長さに切って厚めの板切りにして小皿置き、黒糖あぶら味噌
をのせる。

 

お弁当のごはんに添えたり、おにぎりの具にしたり、食欲の落ちるこれからの季節にもおすすめの名傍役。多めに作って冷蔵庫に保存しておけば長くもちますので、ぜひ一度
お試しください。
ひとことで油味噌と言っても赤味噌を使った固めで甘辛さの強い油味噌もあれば白味噌
で作る柔らかく甘い油味噌もあり、豚肉もBロースではなく三枚肉で…と、家庭ごとの
味があります。
はじめは少ない量からレシピを参考に作ってみて、あなた好みのアンダンスーを作ってみてください。

 

 

昔から沖縄の食卓に欠かせなかった常備食の油味噌

暑さの厳しい沖縄の自然とともに暮らしてきた先人達には欠かせない塩分や糖分、ビタ
ミン・ミネラルを、お箸ひとつまみふたつまみで美味しく簡単に補給できた味噌は、乏
しい食卓をささやかながら楽しく引き立ててくれるお母さんの優しさそのものだったの
でしょうね。

先人の知恵と工夫がつまった、体にも美味しいお料理というのは時代の変化に流されず
に今でも私たちの食生活の中にしっかり残っているものだなぁとこの頃つくづく思います。

レトルト食品やお惣菜が24時間気軽に手に入る現代の食生活の中で、改めて材料から吟味し、小さなひと手間をかけて料理を作り・味わい・食べる、沖縄の方言でティーアンダー(手作り・手をかける)料理の優しさが、家族や自分自身の体と心を豊かにする毎日に繋がるのだと思います。
空腹を満たすだけの食事ではなく、体と心に滋養を与え、家族やご友人への御福分けに
もなる沖縄のお母さんの味、作ってみてはいかがでしょう。

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