こんにちわ(^^)/まーいーです。12月に突入し早9日!町のイルミネーションやクリスマスの雰囲気にウキウキ♪♫しながらも。。気温は連日20度越え(;^_^A日曜日に行われたNAHAマラソンの日は異例の28度という真夏日よりでしたね!
暑さの影響か、完走率は過去2番目に悪い53%だそうです。毎年参加されている方も「今年は暑くてタイムが落ちた」と言ってました。私はもっぱら応援係ですが(笑)ゴールを目指して一生懸命走る姿と、沿道で熱い声援を送る方達に感動をもらい、1度は出てみたいなと思います(*‘ω‘ *)参加された皆様、お疲れ様でした!!
この記事の目次
黒糖サーターアンダギーの作り方
今回は黒糖サーターアンダギーを作ってみようと思います。もうご存知の方も多いと思いますが、サーターアンダギーとは球状の沖縄風ドーナツで、沖縄の方言で“サーター”を砂糖、“アンダ”を油、“アギー”を揚げると言い直訳すると砂糖揚げ菓子のような感じですね。サーター天ぷらとも言わる沖縄の代表的なおやつです。
準備するものはこちら↓*今回使用した黒糖は口どけが滑らかで柔らかく、甘味塩気のバランスが良い伊江島産の黒糖です。
~直径5㎝サイズ20個分~
- 粉黒糖 160g
- 薄力粉 300g
- ベーキングパウダー 小さじ1
- 油 大さじ1
- 卵 2個
では、早速作っていきます☆
1.薄力粉とベーキングパウダーは合わせて予めふるっておきます。
2.ボールに卵と油を入れてヘラやしゃもじであまり泡立てないように混ぜます。
3.2に黒糖を入れます。よく混ぜ合わせてください。
4.黒糖がよく混ざり、トロトロになったらふるっておいた薄力粉を入れます。切るように混ぜます。だんだん生地がまとまって重くなりますが、粉っぽさが無くなるまでよく混ぜてください。
5.粉っぽさが無く耳たぶ位の硬さのひとかたまりになれば、生地は出来上がりです。
*時間に余裕があればここで1時間程度生地を寝かせてください。寝かせることで味が馴染んで美味しくなります(^^)
6.生地が落ち着いたら、手に油を塗り(分量外)ピンポン玉サイズ(2~3㎝)に丸めておきます。*揚げると膨らむのであまり大きくすると大変な事になりますのでご注意を!!
7.130~150度の油で揚げていきます。※温度が高すぎると外側だけ焦げて生焼けになってしまいます!温度計がない方はお箸を入れて、周りから小さい泡がプクプク出るくらいが適温ですので目安にしてみてください☆油は生地がつかるくらいたっぷりと。
始めは下にぽとんと落ちる感じです。1分くらいすると浮かんでくるので触らずに放置してくださいね(^O^)/
しばらくすると膨らんで亀裂が入って来ました!生地がしっかり割れることが成功のポイントです(*^^*)ウキウキ♪うっすらきつね色になってきたらお箸で回しながら焼きムラの無いように揚げていきます。
こんがりきつね色になったら取り出し串をさして何もついてこなければ出来上がりです!
完成★(^O^)/アツアツを早速試食♪外はカリッカリ、中はフワフワしっとり♪始めは、ん?甘さ控えめだったかな?と思いましたが、冷めると甘さが引き立って丁度いいです。そしてなんと言ってもお砂糖は純黒糖だけを使っているので黒糖の香りが何とも言えません(*´ω`*)揚げてる最中もここは製糖工場か?と思うほどの香りでした(笑)
上手に出来たので黒糖屋店長にもおすそ分けしました。「美味しい!黒糖の味がきいてる(`・ω・´)b」と、お褒めの言葉をいただきました(^^♪いぇい
ポイント
- 粉はふるってだまにならないようにする。
- 生地を丸めときは必ず手に油を!でないと大変な事になります( ̄▽ ̄;)笑
- 油はたっぷりと!温度は低めです。
- 揚げ始めはむやみに触らない。
まとめ
今まで子ども達のおやつにサーターアンダギーはよく作っていましたが、いつも市販されているサーターアンダギーミックスを使っていました。ですが今回自分で作ってみると意外と簡単でこっちの方が美味しかったので、これからは手作りでいこうと思います!
黒糖を減らして甘さ控えめに作ったサーターアンダギーに黒蜜を絡めてみたり、チョコをコーティングして黒糖チョコあんだぎーや、小さめに作ってかわいいピックでデコレーションしてパーティに♪などアレンジするのも楽しいですね(*^^*)
何より揚げたてを食べられるのが嬉しい( ^^) 是非、試してみてください★つたない文章ではありますが、最後まで読んでいただきありがとうございます!では、失礼します(^^)/
コメント
メンソーレ!(とは、こんなときは言わないのですかね)
マミーおばちゃまのサーターアンダギーのおいしそうなこと。
年寄りの私もつまみ食いしたいです。
アツアツの揚げたてを食べてみたいですっ(≧▽≦)