暑い日がまだまだ続きそうな沖縄から、今日は夏バテ予防にピッタリの黒糖を使ったごぼうのきんぴらをご紹介します。
黒糖の照りが食欲をそそるこのメニュー、お好みで甘みを調整すれば大人から子どもまで美味しくいただける食物繊維たっぷりの簡単レシピです。
黒糖のきんぴらごぼう
材料
- ごぼう(太め1本)
- 油(大さじ2~3)←さっぱりなら大さじ2
- しょうゆ(大さじ2~3)
- だし汁(カップ1)
- 黒砂糖(カチ割3~4個)
- 鷹の爪(2かけ)←種は取り除いて!
- 白ごま(適量)
作り方
1.ごぼうはきれいに洗って笹切りにしてアクをしっかり抜きます。
2.なべに油を入れ、鷹の爪を入れ茶色くなるまで油にしみ込ませ取り出し、水気を切ったごぼうを入れます。
3.ごぼうが半透明になりはじめたらだし汁を入れて5分ほど煮る。
そこへ黒砂糖と醤油を入れます。
4.弱火にして3~4分煮て、それから3分ほど火を止めます。
(軽く味を見て好みで整えてください。)
5.強火にしてだし汁をからめ、水分をとばします。
最後に煎った白ごまをまぶして完成です!!
夏の暑い時期は、しそをのせてそうめんのおともにも。
ミョウガなどの香味野菜をあわせても美味しいですよ。
(お酒のおつまみにもぴったり!!)
冷蔵庫に作り置きできるこのメニュー、急なお客様にもさっとお出しできる体にやさしい夏の強い味方です。