こんにちは(^^♪新人スタッフのアーリーです。最近日が暮れるのが早くなってきている気がします。沖縄も少しは涼しくなると思いきやまだまだ夏が残ってますね…お風呂上がりの冷えた梨が異常に美味しい季節です。
さて、今回私は沖縄の8つの離島産の黒糖について調べております。私のリサーチ結果を皆さまにお披露目するべくブログを書いております!今日から8日連続で投稿しますので良かったら見てやって下さいましm(__)m本日は伊平屋島です!
伊平屋島 (イヘヤジマ)
沖縄本島(運天港)からフェリーで約90分人口約1,400人の島。島の形状は細長く畑には潮風が流れるように吹いており、一年を通して気候が安定しています。
主な産業は水産業と農業で、近海ではパッケージにも描かれている「イシミーバイ」が獲れます。(イシミーバイは島魚にも指定されています。美味しい。)また、伊平屋島近海の海は透明度が非常に高く、30m先が見えるほどだと言われていて、サンゴの巨大岩礁もありダイビングにも適しています。
伊平屋島の行事
昔ながらの伝統や行事が多く残る島で1年のうち行事がない月は無いです。また近年では、「伊平屋ムーンライトマラソン」も行われており、ムーンライトと言われていますが、フルマラソンで3時スタートとなっていて、晴れていればロマンチックなサンセットを見ながら走る事が出来ます。この行事も島の活性化にも一役かっています。
アーリー的にはこのマラソンの前夜祭・後夜祭に非常に興味がありますね(笑)出演はなんと村民!!素敵じゃないですか?村全体がおもてなしの心を持ってますね(*´▽`*)フルマラソンとハーフマラソンがあるので初心者や女性、子どもでも気兼ねなく参加できますね☆
黒糖の特徴
さて肝心の黒糖データですが、昔ながらの原風景の広がる島で製造されている黒糖は少し固めでシャリシャリとした食感が楽しめます。噛んだ後口の中には黒糖独特の香りや塩気が広がり、甘みの中に少しビターな後味が残り大変風味が豊かです。
潮風にさらされ力強く育ったサトウキビは黒糖にすることでコクが出てより本来の風味が楽しめ、さらに山のミネラルと海のミネラルが融合した栄養価の高い黒糖が出来ます。
お料理にも…
この伊平屋産黒糖に適した料理はおかず系で「魚の煮つけ」や郷土料理「ラフテー」です!伊平屋産黒糖の大きな特徴である塩気や渋みのある味がアクセントになり料理にコクを生み出します(^^)
伊平屋島産黒糖と言えば有名なのが、「ひとくち黒糖」!個包装になっており持ち運びに便利です。鞄に忍ばせたり、お茶うけとして菓子盆に置いておくのも良いですね(^^)ひとくちサイズで大人から子どもまで手軽に楽しめる逸品です。
最後に…
いかがでしたでしょうか?今日は「伊平屋島」について調べた結果を書いてみました。島を旅してる気分になりましたでしょうか?(笑)こんな感じで明日もブログを書いてみようと思っていますのでよろしくお願いしますm(__)m
ちなみに明日は「伊江島」です(^^)最後まで読んで頂きありがとうございました。また明日☆彡
8島の黒糖の味については、リンク先の記事でご確認ください。