日本最西端、与那国島の黒糖リサーチ!

こんにちは!皆様秋分の日をどうお過ごしでしょうか?今日は8島ラストの「与那国島」です!

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与那国島 (ヨナグニジマ)

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八重山諸島の最西の位置にあり、日本最西端の地でもあります。人口は約1,700人で石垣島よりも台湾の方が若干近いので快晴の日には台湾の山が見える事があるそうです。フェリーで石垣島から約4時間30分、飛行機では石垣島から約30分、沖縄本島から約1時間30分で行けますよ(^^♪「Dr.コトー診療所」のロケ地になってことでも知られています。

与那国島のシンボルと特産品

パッケージに描かれている与那国馬は日本の在来馬で与那国町の天然記念物に指定されています。特産物で「花酒(ハナサキ)」と言われる泡盛があります。度数が60度で非常に強く純度の高い蒸留酒が島内の3つの酒造所で製造されています。

与那国島の黒糖データ

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自然豊かな与那国島は味は年々変化しますが、地形の関係で山と海のミネラルがダブルで含まれています。そのためか、少々苦みや塩気が強く出ており甘さが控えめです。口の中に入れるとほろほろと崩れるように溶けていきしっかり味が染みわたります。

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ミネラルがたっぷりで、甘ったるい感じが苦手な方やスポーツや、現場でお仕事をしている方など汗をかく機会が多い方にオススメです。また料理に使う際は甘さが通常の黒糖より控えめなのでサッパリした甘さ、独特の塩気が生かせるおかず系の料理がオススメです。あえてぜんざいに使ってもいいかもしれません(^^♪

最後に...

本日はラストの「与那国島」でした。様々な島の黒糖をリサーチし味比べしていったわけですが、とても充実したリサーチが出来ました(^^♪黒糖屋さんで働いてみて身に付く知識と自分で調べてみた事...すごく為になりました。
これからもいろんな情報を伝えていきたいと思います!連日の投稿で疲れて(笑)しまったのでちょっと休憩したいと思います!また次回お会いしましょう!最後まで読んで頂きありがとうございました☆彡

8島の黒糖の味については、リンク先の記事でご確認ください。

沖縄の代表的な食べ物といえば黒糖ですが、その黒糖の元となるサトウキビを栽培している島は8つあり、島によって黒糖の味や食感が違うって知っていますか?島々の黒糖を家族や友人と食べ比べてみるのも楽しいものですよ。

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